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マウスピース型矯正装置(インビザライン)は従来の矯正装置と違い、取り外しの可能な矯正装置です。
マウスピース型矯正装置は数週間で別のマウスピース型矯正装置に変更しますので、自己管理も大切な装置とも言えます。
メリット・デメリットがあるので、どれがご自分にあっているのか、歯科医師とご相談ください。
周りにも矯正していることがばれにくく、普通に話していても大丈夫です。取り外しができるのが最大の特徴です。食べる時も、歯を磨く時も簡単に外せます。数か月分のマウスピース型矯正装置をお渡しするので、通院数が比較的少なくてすみます。素材は弾力のあるプラスチック製ですので、金属アレルギーの方でも安心して使用が可能です。また、ワイヤー矯正では器具を取り付けた後の違和感や痛み、口の中が器具で傷がつくことがありますが、インビザラインではそういった痛みや違和感が少なく、激しいスポーツをしている方も使用が可能です。
透明なので、目立ちません
取り外しができる
通院数が少ないので、忙しい人にも治療が可能
金属アレルギーの方でも大丈夫
痛みや違和感が少ない
治療後のイメージがしやすい
症例によっては適応できない場合があります。
装着時間を自分で管理しなくてはなりません。
従来の型採りとは異なり、患者様の負担を減らし、効率的な型採りが実現。 かみ合わせのシミュレーションも可能です。
カメラスキャンでの型取りなので、 むし歯の治療などに使われる従来の型採りに比べ、嘔吐感が無く、硬化待ちもありません。 また、通常の型採りより正確な型採りが可能です。
通常の型採りの場合、空輸でアメリカのアライン・テクノロジー社まで送るため、時間的なロスが生じます。
光学印象は、患者さんのお口の情報を3次元のデジタルデータで即時にアライン・テクノロジー社に送ることが可能です。
通常のやり方に比べ、1~2週間程度早く矯正装置が完成するので、治療をできるだけ早く開始したいという患者さんに好評です。
また、当院では「デジタルスキャナー(iTeroエレメント 5Dプラス)」を採用し、旧機種よりも20%撮影時間を短縮しました。