マウスピース型矯正装置(インビザライン)は従来の矯正装置と違い、取り外しの可能な矯正装置です。
マウスピース型矯正装置は数週間で別のマウスピース型矯正装置に変更しますので、自己管理も大切な装置とも言えます。
メリット・デメリットがあるので、どれがご自分にあっているのか、歯科医師とご相談ください。
マウスピース型矯正装置(インビザライン)は現在約100カ国以上の国々で提供され、今までに420万人超の患者さんが治療を受けている矯正治療方法です。(2016年12月現在)
目立たない
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取り外しができる
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透明なので、目立ちません。
周りにも矯正していることがばれにくく、普通に話していても大丈夫です。 |
取り外しができるのが
最大の特徴です。 食べる時も、歯を磨く時も 簡単に外せます。 |
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通院数が少ないので、忙しい人も可能
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金属アレルギーの方でも大丈夫
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数か月分のマウスピース型矯正装置を
お渡しするので、 通院数が少なくてすみます。 |
プラスチック製ですので、
金属アレルギーの方でも問題ないです。 |
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違和感が少ない
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治療後がイメージしやすい
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ワイヤーによる矯正で感じる違和感が少なくてすみます。
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パソコンで自分の歯がどうなっていくかのシミュレーションが見れます。
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従来の型採りとは異なり、患者様の負担を減らし、効率的な型採りが実現。 かみ合わせのシミュレーションも可能です。
カメラスキャンでの型取りなので、 むし歯の治療などに使われる従来の型採りに比べ、嘔吐感が無く、硬化待ちもありません。 また、通常の型採りより正確な型採りが可能です。
通常の型採りの場合、空輸でアメリカのアライン・テクノロジー社まで送るため、時間的なロスが生じます。
光学印象は、患者さんのお口の情報を3次元のデジタルデータで即時にアライン・テクノロジー社に送ることが可能です。
通常のやり方に比べ、1~2週間程度早く矯正装置が完成するので、治療をできるだけ早く開始したいという患者さんに好評です。
また、当院では「デジタルスキャナー(iTeroエレメント 5Dプラス)」を採用し、旧機種よりも20%撮影時間を短縮しました。