昨日2/6、1.5歳児歯科検診にいってきました。時間前に着いた会場の公民館には、すでに、お子様の手をひいたり、下の子をダッコしたりしているにお母さん達がたくさんつめかけていました。担当の衛生士さんに聞くと、今日は70数名の予定とのこと。それを若い先生と二人で分担して検診しました。1.5歳児ですから、中には、泣きわめき、首を振り、かたくなに口を開かないお子さんもいます。お母さんは、懸命になだめますが、そうなったらお手上げですね。泣いて大きな口を開けた時に、すばやく口の中をみて現在歯とムシ歯の有無、そして咬み合わせ、歯ぐきの状態などチェックします。なかには、診査用の器具をグッと咬んで壊してしまう場合もあると聞きますが、幸いにも私はまだそんな事を経験したことはありません。このくらいの小さい子供は、自分にとって快適なこと喜んでしますが、不快なことは泣いて拒否をします。しかし、痛くない、とわかると、素直に口を開いてくれますね。そんな時は、多いに褒めます。実際、大泣きした子も、診査が終わると、ケロッとしてバイバイしてくれます。かわいいもんです。
最近は、積極的に子育てに参加している若いお父さんが多いですね。
2014-02-07